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小さなこだわりで差が出るファンデーションテクニック


正しいファンデーションの塗り方
(1)(4)ファンデーションを頬にとり、内側から外側へ向かってのばしていく。
(2)(3)頬にのばしたファンデーションの残りで鼻の下とあごを塗りましょう。
(5)頬の残りは横あごまでのばします。首との境をなくすために、耳の下からあごにかけて、手のひらで包み込むようにしてなじませるといいでしょう。
(6)鼻筋にのばし小鼻へ。小鼻のまわりは指のハラでたたき込むようにすると、毛穴が目立たなくなります。この部分もごく少量のファンデで仕上げて。
(7)(8)眉間においたファンデーションは、生え際に向かってのばしていきます。このとき指を左右に動かさないよう注意。広い面積は塗り残しのないように。
(9)まずくぼみに沿って塗り、左右にのばしながら目の際までていねいに。
(10)まぶたも指を左右に動かして、少量で手早く仕上げるとヨレが防げます。
自分の肌に合うファンデーションは、顔の中で面積の広い頬にのばしてチェックして。適量を頬におき内~外へとのばし、首との色の差も忘れずに見る。   小鼻のまわりや目の下、まぶたは指でファンデをのばしたままでは×。たたき込むようになじませ、余分なファンデはスポンジで吸いとるといい。
 
自然な立体感をつけるには、ベースより一段濃いファンデを写真の位置につけ、たたき込みながら延長線上にのばします。あとはパウダーでしあげて。   パウダーをはたく前に、余分なファンデをスポンジで取り除きます。生え際や耳、こめかみあたりはスポンジでよくなじませましょう。
ワンポイント スポンジ 広い面と目元など細かい部分では使い分けを!


頬や額などを塗るときは、スポンジの広い面を使います。中指で支えて叩き伸ばすように動かして。


目元や小鼻のまわりなどには、鋭角に山型カットした部分を使うと便利。塗り残しも防げます。