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シャンプー剤の種類
●界面活性剤の種類による分類
・高級アルコール系...ラウリル硫酸塩など
・アミノ酸系.........アシルグルタミン酸ナトリウム
・石けん系............高級脂肪酸塩など
・両性系...........イミダソリンなど
注意 ここでは界面活性剤の種類別にその特徴を解説したが、通常の製品ではいくつかの界面活性剤が組み合わされているものが多いようだ。たとえば高級アルコール系とアミノ酸系の両方を使っているといった具合に。だからきれいに4タイプに分類できるわけではない。
アミノ酸系 高級アルコール系
髪の毛や皮膚はアミノ酸でできている。体に近い成分でできているアミノ酸系の界面活性剤は、皮膚や髪に対する刺激が低いという特徴を持っている。その一方で洗浄力や起泡力は高級アルコール系に比べると劣るが、毎日髪を洗うという習慣ならば、アミノ酸系のマイルドな洗浄力でも問題はない。
また、アミノ酸系は界面活性剤自体が弱酸性のため、さらに髪にやさしいわけだ。
市販の多くの製品で使われている界面活性剤。この活性剤の特徴は、洗浄力や起泡力(泡立ち)は優れているけども、皮膚や髪に対する刺激性は高いということ。地肌に残るとトラブルを起こすことがあるので、よく洗い流すことが必要。ラウリル硫酸塩やセチル硫酸塩がこのタイプの代表で、これらを配合している場合は表示が義務づけられているので、ボトルを見るとその配合がわかる。
両性系 石けん系
洗浄力や起泡力が適度で、刺激性が低い。とくに皮膚や目に対する刺激が小さい。ということでベビーシャンプーなどの主剤として使われていたりする。また、高級アルコール系の界面活性剤を併用すると、その刺激性を抑える作用があり、そういう使用のされ方で、最近のシャンプー剤に使われている。イミダゾリン、ペタインといった界面活性剤がこのタイプ。 洗浄力が高く、皮膚への刺激性が低いという特徴をもっている。ただ水に溶けた状態ではアルカリになるため、皮膚の場合は毛穴の汚れをとりやすくさせるが、毛髪には髪を膨潤させ、ばさつきを起こしたりする。また硬水で使用すると、石鹸ガスがでて髪の感触を悪くする。最近の石鹸シャンプーは、他の界面活性剤と組み合わせられていたり、中性や弱酸性に改良されたものが多い。