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美通販の添加剤講座 最良の添加剤を選ぶ ●カラーもパーマも基本は同じ!傷んだ部分は保護し、かかりにくい髪(色が入りにくい髪)は薬剤作用を効率よく促進させればいい。添加剤は髪質によって、感触や仕上がりに大きな差がでます。髪質に合った薬液の選択こそが成功のポイント。髪質診断から始める添加剤選びのノウハウをわかりやすく髪質別にチェック!!
 添加剤を使った基本技術マニュアル
〈健康毛・かかりにくい髪〉
パーマの場合
●健康な髪は内部に薬液が浸透しにくく、特にキューティクルが厚い毛の場合は浸透にムラができやすく、かかりムラもおきやすい。ですから、薬剤をしっかり浸透させる為に、つけ巻きをしたり、ワインディングの前に薬液を塗布したりする方法があります。ですが髪質を問わず、思い通りの結果を出す為には、前処理で促進剤を使うことが必要となります。また、2剤処理後もウェーブが長く保つ為の後処理もしっかり行うことが大切です。

カラーの場合
●黒髪の健康毛は色が入りにくい為、丁寧な処理をしていくことが大切です。先にライトニング剤でライトアップしておきましょう。また、前処理の段階では、促進剤を使うことが必要となります。カラーチェック時にOKがでたら退色防止の為にも後処理で持続剤を使うと持ちが良くなるのも覚えておくべきことです。

〈損傷毛・傷んだ髪〉
パーマの場合
●損傷毛は一見パーマがかかりやすそうにみえます。傷んでいても、キューティクルが傷ついていても内部のたんぱく質がある髪は、たしかにかかりやすいのですが、内部のたんぱく質が少なくてその分キューティクルが厚くなっている場合は、かかりにくくなります。内部のたんぱく質が少ないこうした髪を微シス毛とよびますが、施術時にあらかじめ内部にたんぱく質を入れるPPT前処理をしたり、切断されたシスチンの再結合を中間、2剤処理でしっかり行うことが大切。もちろん効果を持続させる為の後処理も必要となります。

カラーの場合
●まず、損傷毛には、髪への負担の少ない薬剤を使用することをオススメします。たとえば毛先の損傷が激しいときには、薬剤が浸透しやすくなっています。ブリーチなどがききすぎることがあるため、低い濃度の過酸化水素を使用したり、トリートメント(PPT)などで前処理をする工夫が必要です。
アルカリカラー剤を使った場合の後処理は、自宅ケアでもコンディショニング効果の高いヘアカラー専用トリートメント剤を使うことをオススメします。

〈超損傷毛・特に傷んだ髪〉
パーマの場合
●ダメージが強くて、いかにもかかりやすそうだなという髪には、水巻きをしたりタンパク質を補うPPT、オイルスプレーなどの前処理で調整を行います。また、タイムを短くしたり、太めのロッドを使う調整も必要です。
また、パーマ後のパサツキ感をなくすために髪を保護するための後処理をきちんとしておくとよいでしょう。

カラーの場合
●ダメージの強い毛髪には、当然の事ですが、毛髪を傷める作用のある薬剤を連続使用することはさけるべきです。特に既染部の毛先や損傷が激しく色が退色しているような所には、あらかじめPPT等を塗布してたんぱく質を髪の内部に補充するなどの前処理が必要です。又、超損傷毛に効果的なPPTは染毛後の色素粒子の流出による退色を防止する働きも持っているので二重の効果を発揮します。
ヘアカラー後は、髪がアルカリ性に傾いているので酸リンスなどでPH値を整え、カラー専用トリートメントを毎日でもしてもらい保湿を与えることをオススメします。