特集トップページへ戻る |
紅花はキク科ベニバナ属の1年草で小アジア、北アフリカ、エジプトが原産です。日本では山形県で多く栽培されています。オレンジ色の花を採取し、乾燥し、圧縮したものは染料・紅の原料として使用されます。花を乾燥させたものは薬用にも使用され、婦人病、冷え性をはじめ、動脈硬化、狭心症の予防やコレステロール値を下げる作用、血管をつまらせるアテロームを溶かす作用などがあります。紅花の色素の主成分であるフラボンやカルコンには調整作用があり、便秘・下痢にも効果があります。 |
||||
|
【飲み方】 ●やかんに水約600mlを入れ大さじ1~2杯を目安に煮出してお飲み下さい。 ●急須の場合は大さじ1~2杯を入れ熱湯を注いでお好みの濃さでいただきます。 |
特集トップページへ戻る |