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ハブ茶はマメ科の1年草のエビスグサの種子で作られます。高さ80~150cmほどの植物で葉は卵形をしています。初夏になると黄色い5弁の花を咲かせ、弓形をした15cmほどの豆果の中の麦型をした濃褐色の種子を決明子(ケツメイシ)と呼び目に活力を与えると言われています。 エビスグサにはアントラキノン誘導体があり、これが暖下、滋養強壮、利尿作用、胃弱、高血圧予防に良いとされています。また便秘、目の疲れや充血によく効きます。他には腎臓病、口内炎、二日酔いの予防にも良いとされています。 |
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【飲み方】 ●やかんに水約600mlを入れ大さじ2~3杯を目安に煮出してお飲み下さい。 ●急須の場合は大さじ1~2杯を入れ熱湯を注いでお好みの濃さでいただきます。 |
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