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もともとイチョウの葉を愛飲していたのは日本人が最初と言われていますが、ドイツをはじめ欧米諸国ではイチョウ葉のエキスがボケなど痴呆症に効くと、医薬品として認められています。 イチョウの葉にはカテキンやケルセチンなどのフラボノイドとギンコライドという成分が含まれていて、コレによって脳の血流をよくする血管拡張作用や血栓溶解作用が働き、ボケなどの脳障害の予防に良いとされています。ほかには心筋梗塞予防や高血圧予防、アトピー性皮膚炎に効果があるといわれています。 |
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【飲み方】 ●やかんに水約600mlを入れ大さじ2~3杯を目安に煮出して飲みます。 ●急須の場合は大さじ1~2杯を入れ熱湯を注いでお好みの濃さでいただきます。 |