特集トップページへ戻る |
中国や日本に生育するクワ科の雌雄異株の落葉高木で、熱した黒紫色の実は桑の実として親しまれ、葉は絹の生産に欠かせない蚕のエサとして用いられます。 桑の葉茶の成分にはリテルペン、モルシン、クワノンが含まれており、これらには血糖降下、血糖上昇抑制作用、抗菌化作用などがあります。特に滋養強壮、疲労回復、補欠作用があり、糖尿病、高血圧、動脈硬化によいとされています。そのほかに利尿作用、神経痛、関節痛、せき、喘息、便秘、のぼせ、ダイエットにも効果的とされています。 |
||||
|
【飲み方】 ●急須やポットに大さじ1杯分(約3g)を入れ、沸騰したお湯300~400mlを注ぎ、お好みの濃さになるまで数分待ってお飲みください。冷やしても美味しくお飲みいただけます。 |