特集トップページへ戻る |
ストレスをため込まないストレスレスな生活が1番!でも、もしひいてしまったら!? |
憂うつな気分に支配され、何事にも悲観的になる、おっくうで何もする気が起きない、「自分はダメな人間だ」という思いが強くなる…。 うつ病は日常生活に支障をきたすくらい気持ちが沈んだ状態が続くこと。ストレス社会といわれる現代で女性の5~10人に1人、男性の10~20人に1人が一生に1度はうつ病にかかると言われています。 ほとんどの場合自分でも気づかないうちに進行してしまう場合が多いと言われています。初期症状は疲労感をはじめ、不眠、食欲不振、頭痛など、必ずしも最初から憂うつ感を伴う分けではありません。 |
うつ病にきく薬が今はたくさん出ています。ですから、早い段階で心療内科などにかかり、きちんと薬を飲むことです。 そして、なによりも休養。うつ病は治るまでに時間がかかる病気ですが、必ず回復する病気でもあります。状態は一進一退という時もありますが、長い目で見れば一歩一歩快方にむかっているもの。 焦らずゆっくり休養し、周囲の家族が温かく見守っていく姿勢が大切です。 |
まず、励ましは無用です。少しでも仕事や家族の負担を減らしてあげることが大切です。 うつ病になると「がんばれない自分」「ダメな自分」を責めがちになります。その本人に対し「そんなことでどうするの?」「もっとしっかりしなくちゃ」などの励ましはかえって負担を大きくするだけ。逆に「そんなにがんばんなくていいよ」「誰もあなたを責めてないよ」というように少しでも背負った荷物を軽くするように心がけてください。 |
|
|
|
||
|
うつ病の女性にとって毎日の家事は苦痛そのもの。夫や家族の協力が必要不可欠ですが、掃除や洗濯などを請け負ってくれる「家事代行サービス」を頼むのも一手。本人はもとより家事もグッと楽になります。 |
|
入浴は疲れた心と体を解きほぐすためのうってつけの機会。アロマテラピーを楽しむも良し。入浴剤にコルのも良し。毎日のバスタイムにこだわり安らぎを手に入れましょう。 アロマテラピー(芳香浴)のレシピ アロマバスレシピ |
うつ病のすすみ具合を理解しよう! うつ初期症状 ▼ うつ悪化状態 ▼ うつ回復期の状態 |