|
|
|
【アフュージョンシャワー】
頭部だけでなく、数多くの噴射ノズルから温水を全身にあてて皮膚を刺激し、血行を良くする。神経や筋肉疲労を取り除く効果が。筋肉を短時間でマッサージするのに有効的。 【アロマセラピーバス】 アロマセラピー・オイルを使って入浴する方法。オイルの中には皮膚に吸収される成分や筋肉をほぐしリラックスさせるものなど様々である。 【エアロゾル】 気体中に浮遊する粒子のこと。特にスパではミスト状の海水が充満した部屋、またはその部屋で音楽を聴きながら横たわったりしてリラックスすることを指す。海水の殺菌作用でリフレッシュできる。 【オーシャン・バス】 海塩のヒーリングパワーを利用したトリートメント。厳密にはタラソテラピーではないが、海塩の成分によって身体の毒素を排出させる。海塩に効果がある理由は、海水は人間の血と同じ化学構造なので塩のヒーリングパワーを吸収しやすいとされている。 【クナイプ・フット・バス】 クナイプ・フットバスは回廊式で、石をひきつめた中にくるぶしくらいの高さの水が流れる。小さな石を踏むことと冷たい水にあたることで足裏のツボが刺激されるフットバス。 【深夜スパ】 残業続きでゆっくりとスパやエステにいく時間などない!という人のために夜遅くまで営業しているスパ。しかもどこも衛生的で広々としたリラクゼーションルームが完備されているのが特徴。 【タイ古式マッサージ】 このマッサージの特徴はオイルを使わないこと。衣服(パジャマ)を着用することだ。多少乱暴に身体をねじ曲げられる荒療法のようなマッサージ。 【デイ・スパ】 ほんの数時間でトリートメントが出来る日帰り可能なスパ施設。エステが充実している都市型のスパが多いのが特徴で内装よりも技術に重心をおく傾向が見られる。 【バーデ】 ドイツの温泉地、バーデンバーデンが語源。日本では主に、ジャグジーや圧注浴など様々な設備が整ったプールを指します。 歩行やアクアビクスなどの運動浴を目的としたプールなので形もさまざま・・ 【バイブラバス】 浴槽内の下部から気泡が噴き出し、泡が壊れる時に発振する超音波が身体を刺激して血液循環をよくする。ストレス解消に効果あり。 【ハイドロセラピーバス】 ジェットやジャグジーなどの機能が備わった1人用の浴槽のこと。個室でリラックスしながら、効果的な水中マッサージが受けられる。 【フィンランド式サウナ】 フィンランドの代表的サウナ。加熱したサウナストーンに水をかけて発生するマイナスイオンを浴びる。発汗を促し、健康維持、美容、ストレスケアなどに効果がある。 【フローティング】 死海の海水のような塩分濃度の高いプールで浮遊しながらリラックス効果を得る入浴方法。 【フローラル・バス】 トリートメントを受けた後の仕上げとして含まれる事が多く、鮮やかな色の、香り高い花々が投げ入れられたお風呂に入浴する方法。ジャスミン、クチナシ、モクレン、ハイビスカス、インドソケイ、ブーゲンビリア、ホウオウボク、バラ、センニチソウ、アラマンダ、イランイランノキなどの花びらが皮膚をくすぐると、とびきり贅沢な気分が味わえる。 【フローラル・フット・ソーク】 花やユーカリのオイルを入れた温かい湯に足をつける足浴法。痛みをやわらげるために世界中に古くからある治療法。 【マンディー・スス】 乳白色の牛乳風呂に20分間入りそのまま洗い流さない入浴方法。ミルク(ヤギ、羊または牛の乳)には肌をスベスベにする効果があると言われ、かのクレオパトラが実践していたとも言われている。現在では、ミルクの臭みが身体につくことなく肌をなめらかにするタンパク質の栄養分が失われないようにした入浴方法が開発されている。 【マンダラ・マッサージ】 2人のセラピストが同時に身体中をマッサージしてくれるというもの。頭とつま先の両方からセラピストは息を合わせて身体の隅々までもみほぐす。この中にはハワイのロミ・ロミ式、スウェーデン式、バリ式、日本の指圧、タイ式、アロマセラピーの6種類のマッサージ法が含まれている。 【メディテーション】 身体を動かさずに、おとなしく座って深呼吸をしながらリラックスをするために無の境地に浸ること。キリスト教では神への祈りのことをいう。 【ヨガイア・ウェーブ・ムーブメント】 ヨガ、ダンス、武術、メディテーションなどの要素を組み合わせたもので、それぞれがヒーリングパワーを発揮する身体を思いっきり回しながら気持ちよくなる運動。 【ワツ(ウォーター・シアツ・セラピー)】 ウォーター指圧。プールに浮遊した状態でインストラクターに指圧、ストレッチをしてもらう。これから注目されるスパ療法のひとつ。 |