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~レシピ2~ 〈バリ式ボレ〉Balinese Boreh ぜいぜいする咳のときに胸をすっきりさせたい人におすすめのボディー・スクラブ。体中を温める嬉しいトリートメント。 体の芯から温まって、熱、頭痛、筋肉痛、関節炎、悪寒などに効くという。スクラブの中身はミックスしたハーブとスパイス。 血液の循環をよくしてクローブとライスが肌をなめらかにする。 子宮の周りを含む体の隅々まで成分が染みわたるので妊娠中の女性にはオススメできない。 【バリ島 ヌサ・ドゥア・スパのレシピ】 〈材料〉※米を粉末状にしたもの
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〈手順〉
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~レシピ3~ 〈オリエンタル・ボディ・グロウ〉 Oriental Body Glow 肌にハリを与えるタイ式のボディ・スクラブ。バンコクのオリエンタル・スパや、プーケットのバンヤンツリー・スパで受けることが出来る。 〈材料〉
〈手順〉
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~レシピ4~ 〈ジャワ式ラップ〉Java Wrap もともとジャワ島では子供を産んだ女性が産後40日で腹部についた脂肪を取り除くために行われてきた。現在では痩身トリートメントとして注目を浴びている。 このジャワ式ラップによってリンパ液の分泌を改善して内臓器官の機能を再生し、体を浄化するのだという… 綿のコルセットで包むラップトリートメントは時間と手間がかかるのだがシンガポールのセント・グレゴリー・ジャワナ・スパでは人気があるようだ。 |
【インドネシアの一般的レシピ】 〈材料〉
〈手順〉
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~レシピ5~ 〈マンディー・ケミリ〉 Mandei Kemiri for Mature Skin 肌の潤いがなくなったと感じる人におすすめの美容法。肌がスベスベに生き返る。ククイノキには油が多く含まれているので、体の汚れを落として肌をみずみずしくする効果がある。ジャカルタのジャムゥ・ボディー・トリートメントやバリ島にあるクタのジャムゥ・トラディショナル・スパで体験できる。 〈材料〉
〈手順〉
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~レシピ6~ 〈ココナッツ・ボディー・グロウ(敏感肌対策)〉 Coconut Body Glow Sensitive Skin 女性の6~7割は敏感肌だと言われる。刺激に弱い肌の人におすすめなのが,このトリートメント。熟れる前のココナッツをすり下ろして使う。ココナツは栄養分がたっぷりで肌を傷つけない。アリラ・ウブドのマンダラ・スパにはインドネシア東部のスラウェシ(セレベス)島産のココナッツを使ったトリートメントがある。 〈材料〉
〈手順〉
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~レシピ7~ 〈パパイヤ・ボディー・ポリッシュ〉 Papaya Body Polish パパイヤ・ボディ・ポリッシュはバンコクのオリエンタル・スパで受けられる名物エステ。裏ごししたパパイヤを全身に塗ってからラップフィルムをかぶせて発汗させる。 パパイヤには「パパイン酵素(プロテアーゼ)」が含まれていて吸収されると肌を活性化する。他にもパパイヤには胃腸を整える効果もあるので腹痛を起こしたときにも食べると良いとされている。 〈材料〉
〈手順〉
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~レシピ8~ 〈タイ式ハーブのヒート・リバイバル〉 Thai Herbal Heat Revival 香り高いハーブとスパイスをつめたモスリン袋を熱するトリートメント。タイのアユタヤ王朝(14~18世紀)の時代から行われてきた伝統ある健康法。今日では痛みや炎症を抑えるためにこのトリートメントが行われる。温かい湿布によって毛穴が開き、筋肉を温めて緩和させるからだ。 バンコクのオリエンタルスパとプーケットのバンヤンツリー・スパのハーブ・パックは絶品。更にマッサージと組み合わせると効果も倍増する。トリートメントの際は高温で熱いと感じるかもしれない。またターメリックを含むので肌が一時的に黄色くなることもある。いずれにしてもリラックス効果抜群! 〈材料〉
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〈手順〉
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~レシピ9~ 〈火山土のボディー・スクラブ〉 セルライト対策 Volcanic Clay Body for Cellulite 多くの女性の悩みの種になっているセルライト(脂肪や老廃物からなるたるみ)をとりのぞく簡単な方法はない。栄養を考えたダイエット、大量の水の摂取、マッサージ、水泳、ヨガなどを根気強く続けていくほかないようだ。しかし、バリには秘密兵器がある。ミネラルを豊富に含む火山土(クレイ、天然泥)を使うと皮膚の下にたまったセルライトを分解することができるという。 【バリ島 ヌサ・ドゥア・スパのレシピ】 〈材料〉
〈手順〉
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~レシピ10~ 〈キュウリのラップ〉日焼け対策 Cucumber Wrap for Sunburnt Skin キュウリとエッセンシャル・オイルを使うと、日焼けでほてった肌から熱が抜けていく。 【バリ島 ハイアット・スパのレシピ】 〈材料〉
〈手順〉
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