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スキンケア特集 洗顔

クレンジング剤でメイクを落としたら、洗顔剤で洗うW洗顔を。
クレンジング剤の油分や落としきれなかった汚れをきれいにしましょう。

洗顔の目的・・・過剰に分泌された皮脂や、汗、ホコリなどの汚れ、異常角質を取り除き清潔にする。

皮膚の表面についた汚れは皮膚を刺激します。この刺激は皮膚にとってはストレスと同じです。老化を早め、小ジワの原因にもなります。また、汚れがたまり吹き出物になることもあります。他にも、角質層が厚くなって潤いがなくなる。新陳代謝がスムーズに行われず老化が早まる。など、汚れは肌に悪い事ばかり。常に清潔にするように心がけましょう。 



洗顔料はどのタイプ?

数ある洗顔料のなかであなたはどのタイプを選びますか?ポイントは3つ。
●洗顔後にある程度のつっぱり感が残ること
●きっちり汚れを洗い落とせること
●弱酸性タイプのもの
洗顔後つっぱり感がなくベタつくようなら洗浄力が弱く、20分以上たってもつっぱるようなら皮脂のとりすぎです。洗顔後2~3分後に、ややつっぱる程度が良いでしょう。また皮膚表面にある角層は弱酸性であるため、弱酸性タイプのものが肌への負担は少ないでしょう。上記のことが満たされていれば固形、フォーム、ジェル、クリームどのタイプでも良いと思います。


正しい洗顔法


1、髪が顔にかからないようにゴムやヘアバンドなどでアップしましょう。人肌くらいのぬるま湯(30~35℃)で顔を数回素洗いして、毛穴を開かせ汚れを落としやすくします。
2、洗顔剤を取り出し、大きな泡が立つまで手のひらでころがします。けして顔で、洗顔剤をゴシゴシと泡立てないように、肌を傷つけることになります。ぬるま湯を加えながら、細かく弾力のある泡になるまで、丁寧に泡立てます。細かく泡立てるほど、泡が肌の隅々までいきわたり、汚れがきれいに落とせます。
3、顔の中心から外側にむけて円を描きながら、皮膚をやさしくなでるように泡で包み込みます。軽くマッサージするように、目のまわりや唇、髪のはえぎわも忘れずに。眉間や鼻の頭など油の溜まりやすい所は、はじめに泡をつけておき、汚れが浮き出てから洗うときれいになります。
4、ぬるま湯で肌をこすらないように十分にすすぎます。そのあとは清潔なタオルで肌を軽く押さえるように水分をとります。すすぎ残しのないように注意しましょう。

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