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アクリルネイルは、リキッドアクリルとパウダーアクリルを混ぜ合わせたものです。2つの物質が軟らかいボール状になり、爪の形にすることができます。付けた後は固まり、爪に強度を与えたり、長くする目的で、自爪にもネイルチップにも付けられます。アクリルネイルには、ワンカラー(1色)とツーカラー(2色)の2つの方法があり、ワンカラーでは、クリアやナチュラル、ピンクなど1色のパウダーアクリルを爪全体に塗り、その上からポリッシュを塗ります。ツーカラーでは、ホワイトパウダーアクリルをフリーエッジに、クリア、ナチュラル、ピンクなどのパウダーアクリルをネイルプレートに塗ります。フレンチマニュキュアをしたような爪になるので、ポリッシュを塗る必要はありません。
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(1)爪のツヤを消します
自然な油分を取り除くため、ファイルを使い、爪を軽くファイルします。粗い目のファイルを使ったり、強くこすらないようにします。 |
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(2)ツメを消毒します
爪を消毒しておきます。消毒剤は爪に残っている油分を取り除きます。 |
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(3)プライマーを塗ります
アクリルパウダーのつきを良くするためにプライマーを塗ります。 *プライマーが皮膚や衣服につかないように注意しましょう。 |
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(4)ネイルフォームを装着します
自爪の先端の下に隙間を作らないようにして、フリーエッジの下にしっかりフィットさせます。 |
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(5)アクリルネイルを作ります
まず、ホワイトパウダーでフリーエッジから先端部分までを作り、ラインを整えます。次にピンクパウダーで、ホワイトパウダーの境から爪の生え際までを作ります。 |
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(6)爪を整えます
爪が完全に固まったら、フォームを外し、ファイルを使って表面と周りの形を削って整えます。 |
(1)カラーパウダーを用意します
2色以上混ぜて使うには、お好みのカラー粉末をミキシング容器に入れ、カバーをします。 |
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(2)パウダーを混ぜ合わせます
パウダー全体がキレイに混ざり合うまでよく振ります。 |
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(3)筆をアクリルリクッドに浸す
空のミキシング容器やガラスディッシュにアクリルリキッドを入れ、筆を浸します。 |
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(4)デザインをつける
ミックスしたカラーパウダーを筆につけ、お好みのアートを描きます。 |
(1)爪を浸します
容器に爪が浸るだけのアセトンを入れ、数分浸します。 |
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(2)アクリルを取り外します
軟らかくなったアクリルを、オレンジウッドスティックを使って、外します。アクリルが全部取れるまで繰り返します。 |
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(3)ファイルします
ファイルして、アクリルを完全に落としたら、キューティクルオイルやマッサージクリームを使ってキューティクルと周囲の皮膚を整えて終了です。 |
(1)爪をファイルします
古いポリッシュをノンアセトンのポリッシュリムーバーを使って落としたら、アクリルと爪の新たに伸びた部分の境を滑らかにします。 |
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(2)プライマーを塗ります
爪の新たに伸びた部分にプライマーを少量塗ります。 |
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(3)アクリルをのせます
爪の新たに伸びた部分にアクリルをのせ、形を整えます。さらにアクリルを追加してネイルプレート全体になじませ、形を整えます。 |
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(4)バフィングして仕上げます
爪が固まったらファイルして形を整え、爪表面をバフィングして仕上げます。 |
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■亀裂部分へのメンテナンス |
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(1)爪をファイルします
古いポリッシュをノンアセトンのポリッシュリムーバーを使って落としたら、亀裂部分をファイルして滑らかにします。 |
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(2)プライマーを塗ります
爪の新たに伸びた部分にプライマーを少量塗ります。 |
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(3)アクリルをのせます
爪の亀裂部分にアクリルをのせ、形を整えます。さらにアクリルを追加してネイルプレート全体になじませ、形を整えます。 |
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(4)バフィングして仕上げます
爪が固まったらファイルして形を整え、爪表面をバフィングして仕上げます。 |
リキッドアクリル
パーウダーアクリルと結合してアクリルネイルを作ります。 |
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パウダーアクリル
リキッドアクリルと結合してアクリルネイルを作ります。ホワイトやクリアーなどがあり、選ぶ色はアクリルネイルのやり方により異なります。 |
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筆
爪表面でアクリルの形を作るのに使います。 |
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ネイルフォーム
アクリルの形を作る際に爪に装着します。使い捨てのものと繰り返し使えるものがあります。 |
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ガラスディッシュ リキッドやパウダーを入れる容器です。 |
アセトン
アクリルを取り外す際に使用します。 |
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ポリッシュリムーバー(ノンアセトン)
アクリルのメンテナンスの際、古いポリッシュを落とす時に使用します。 |
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祝日などを利用して売り上げにつなげましょう。母の日やクリスマス、バレンタインなどを利用して製品の売り上げアップが見込めます。お客様がプレゼントを買う気になるように飾りつけをして、買いやすいように贈り物を幅広く取り揃えておきましょう。 |