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コレ常識!?サロンで役立つ美容用語辞典PART1完全保存版
【スタイル編】
アウトライン
カットが終了したときの全体のシルエットが描き出すラインのこと。毛先の動きやカットする髪の毛の量で丸くしたりボリュームを出したりする。

アシンメトリー
髪の左右の長さやボリュームを違えること。

イレギュラー
髪の毛の長さを整えるのではなくて、わざと不規則にカットすること。最近流行の手法で前髪の先をジグザグにしたり、頭の上の毛を不揃いにする。

ウルフ
トップが短めでえり足が長めのスタイル。

グラデーション
髪の毛の長さに細かい段差をつける手法。ショートヘアに主に使われるもので、段ができること。スタイルにボリュームが出せる。

シャギー
毛先をすきばさみ(セニングシザー)やレザーなどで削いでギザギザにするテクニック。カットしたラインが不揃いとなりラフな雰囲気に。髪の毛の量が多い人に使い、髪の毛が重く見えないようにする時もある。

セイムレイヤー
全体の髪の長さが同じになるように段をつけていく手法。

ツーブロック
横から見て、長い部分と短い部分の2ブロックに分かれるスタイル。耳の上は刈り上げだが、トップは長くして、刈り上げ部分にかぶせるのが代表的。髪の毛の量の多い人に…、ボリューム感をなくすのに使われることもある。

ボブ・スタイル
いわゆる「おかっぱ」と呼ばれるスタイル。髪の毛のシルエットが水平になるのが基本。ラインを前下がりにしたり、後ろ下がりにしたり、毛先にシャギーを入れたりとバリエーションは多い。

モヒカン
両サイドを刈り上げ、中央部分の髪にボリュームを持たせたスタイル。

レイヤー
グラデーションと同じように段をつけてカットしていく方法。グラデーションよりも段の幅が広い。上部が短く、下になるにつれて長くする。髪に動きが出てラフな雰囲気が出る。

ワンレングス
頭の上が一番長く、下に行くにつれて短くカットするヘアスタイル。段差がなく全体の長さが均一に見える。つまり、前髪のないロン毛スタイルのこと。

ワンレングスボブ
肩までのラインの長さで段差がなく全体の長さが均一に見えるスタイルのこと。頭の上が一番長く、下に行くにつれて短くカットするヘアスタイル。

【カット編】
エフィラージュカット
ドライの状態からデザインを作り、同時に毛量・質感調整も行えるカットテクニック。

エフェクトカット
スタイルの微調整に使われるカット・テクニック。ドライまたは、ハーフドライの状態で髪の毛を持ち上げて少しずつ落としながらハサミでカットしていく手法。髪が不規則な長さとなり、独特の立体感と雰囲気が生まれる。

エンズセニング
チョップカットと似ていて、すきばさみ(セニングシザー)で毛先のラインを自然な感じになるように仕上げていくカット手法。毛先の量感を減らし、毛先の馴染みが良くなる。

PART2