【カット編】 ジオメトリック 基本的にはブラントカットで作るスタイル。幾何学的なラインをスタイルに取り入れ、個性を主張することをいいます。 スクエアレイヤー フロント~トップのパネルを床面に対し平行にカットすること。ボリュームを出すときに使用する。 セイムレイヤー すべてのパネルを頭皮に対し90度に引き出し同じ長さになるように段をつけていくこと。 セクション 髪がブロッキングされたときのパートのことを指す。 ディスコネクション つながりのないという意。質感調整や似あわせのテクニックで、毛先のつながらないラインが特徴的なスタイル。 デッドゾーン 耳の後ろやネープ部分の事を指す。髪の毛の動きが出にくい部分ということでデッドゾーンと呼ばれる。 テンプルポイント こめかみの部分を指す。 トップ(クラウン) 頭頂部またはその周辺を指します。正確にはトップは頭の頂上部でクラウンは後頭部の上部を指します。 ネープ えりあしの意。ぼんの首より下の部分です。 ノーテンション カットやワインディング、ブローをするときにパネルを引っ張らないこと。テンションをかけないことをいいます。 バイアス 斜線の意。斜めにスライスする事を意味する場合もある。 ハイレイヤー パネルを持ち上げる角度を大きくして作る。表面と内側のレングスの差が大きいレイヤーのことを指します。 ローレイヤーパネルを持ち上げる角度を低くして作る。表面と内側のレングスの差が小さいレイヤーのことを指します。 ハチ 頭周りの張り出している部分。スタイルを作る上で毛量調整が重要に。 バック トップ(頭の頂上部)より下、サイド(耳の上)より後ろの部分。耳より後ろの髪全体のこと。 ハッサイポイント 額の両隅の骨の出っ張った部分。 バング 前髪の意。フロント部分(前頭部)から流れる髪のこと。 |
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