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コレ常識!?サロンで役立つ美容用語辞典PART7完全保存版
【カラーリング編】
アンダーレベル
カラーリングする前の髪の明度。

間充物質(マトリックス)
ケラチンタンパク質で形成され、適度な水分を保ちながら皮脂細胞をつなぎ止め、毛髪内部のすき間を埋めているもの。

キューティクル
毛髪の外側を多う部分。外的な刺激から髪を守り、内部のタンパク質を保護する。

コルテックス
毛髪の主成分で水分を多く含む。そのため薬品の影響を受けやすくダメージも受けやすい部分。

彩度
色の鮮やかさの度合い。なかでも最も鮮やかとされるのが赤・青・黄色などの原色。

乳化
カラー剤とお湯を混ぜて、髪や頭皮についたカラー剤を落とす作業。

ピグメント
髪の持つ色素のこと。

ペールカラー
明度が高く、彩度が低い色。淡色。

マット系
カラーリングの色調のこと。グリーンをプラスしたものをマット系カラーという。化粧品などで使われるマットはくすみの意。

明度
色の明るさの度合いで、白に近づくほど明度が高く、黒に近づくほど明度が低いとされている。

メデュラ(毛髄質)
髪の中心部。メラニン色素がタンパク質と結合したメラニン顆粒が存在する。

メラニン
髪色を決定する色素。

レベル(トーン)
メラニン色素が脱色されていく時の髪の透光率を目安にした髪の明るさを示す単位。日本人の標準的な髪の明るさのレベルは6。数字が低いほど色味が暗くなる。トーンという場合もある。

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