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【スタイル編】 アイロニングとは アイロン技術。アイロンカールの基本技術に根元巻きと毛先巻きがある。根元巻きは毛の根元からアイロンに巻きつける方法で、根元の部分に強い立ち上がりの力がつき、毛先が軽いカールになる。毛先巻きは毛先からアイロンに巻きつける方法で、特に毛先の動きを強調するときに用いる。 アイロンとは 鉄、鉄製の道具、鉄器、火のし、アイロン。美容では整髪用のこてのこと。ヘア・アイロンは、アイロンの熱によ、ウエーブ、カール、ロールなどを作る。 アウトサイド・シェーピングとは アウトサイドは外側。シェープは輪郭、型。美容用語としてのヘア・シェーピングはヘア・スタイル を考慮しえ、アップシェーピング、ダウン・シェーピング、カールを作るためのシェーピングを 行なうなどと用いる アウトサイド・テーパーとは 髪を外側から先細りにカットすること。 アウトラインとは カットが終了したときの全体のシルエットが描き出すラインのこと。毛先の動きやカットする髪の毛の量で丸くしたりボリュームを出したりする。 アクロッシュ・クールとは 額、こめかみに小さく可愛らしく巻いた巻き毛。愛嬌毛。アクロッシュは ひっかかった、クールはハートの形。 アシンメトリーとは 髪の左右の長さやボリュームを違えること。 アップ・コームとは 頭頂に向けて毛髪をとかす。 アップ・ダイアゴナル・パートとは ダイアゴナルは対角線の、はすの意。パートは分けるの意。基本になる頭毛の分け方の一種で、サイドパートの場合分け目が後方で上がっていくもの。 アップ・スウェプト・スタイルとは アップスタイルに同じ。アップスウェプトは櫛やブラシでなで上げたの意。 アップ・スタイルとは 髪型の基本の一つ。衿もとや両側頭部の髪を頭頂部でまとめた髪型の総称。略してアップとも。 イメージラインとは 顔、顎、頭部の形から全体のシルエットを想定したヘアデザインのためのライン。 イレギュラーとは 髪の毛の長さを整えるのではなくて、わざと不規則にカットすること。最近流行の手法で前髪の先をジグザグにしたり、頭の上の毛を不揃いにする。 ウィスピィとは 小束状の、まばらなの意から、額にかかる毛を顔側に向けて巻く、軽やかな毛の動きをいう。 ウィスピィ・カールとは 肌にわずかばかりかかるフリンジのようなカール。 ウィスピィ・バングとは 薄くまばらなバング。 ウィッグとは おしゃれ用のかつら。 ウエーブとは 髪を人工状に波状にすること。 ウエーブ・バングとは 波型のバング。バングは切下げ前髪。 ウエット・カットとは 髪を濡らしてカットすること。ウエットは濡れた、湿ったの意。 ウエット・シャンプーイングとは 一般に行われている洗髪のこと。ウエットは髪を濡らすこと。 ウエット・ワインドとは ワインドは巻き付かせる意。毛髪にパーマをかけるとき湿り気 を与えながらワインディングすること。 Vパートとは 額の両面から分けた線が頭頂部で一緒になるような分け方。分け目は三角形。 ウルフとは トップが短めでえり足が長めのスタイル。 エクステンションとは つけ毛の一種で、髪の長さ、量感、異なった質感を加える事。求める部位に自由にあしらえるのが特長。 エクステンデッド・ウエーブとは ウエーブを延長する場合、右巻きのカールの配列の次に左巻きのカール、 その次に右巻きのカールというように交互に配列する方法。 グラデーションとは 髪の毛の長さに細かい段差をつける手法。ショートヘアに主に使われるもので、段ができること。スタイルにボリュームが出せる。 シャギーとは 毛先をすきばさみ(セニングシザー)やレザーなどで削いでギザギザにするテクニック。カットしたラインが不揃いとなりラフな雰囲気に。髪の毛の量が多い人に使い、髪の毛が重く見えないようにする時もある。 セイムレイヤーとは 全体の髪の長さが同じになるように段をつけていく手法。 ツーブロックとは 横から見て、長い部分と短い部分の2ブロックに分かれるスタイル。耳の上は刈り上げだが、トップは長くして、刈り上げ部分にかぶせるのが代表的。髪の毛の量の多い人に…、ボリューム感をなくすのに使われることもある。 ボブ・スタイルとは いわゆる「おかっぱ」と呼ばれるスタイル。髪の毛のシルエットが水平になるのが基本。ラインを前下がりにしたり、後ろ下がりにしたり、毛先にシャギーを入れたりとバリエーションは多い。 モヒカンとは 両サイドを刈り上げ、中央部分の髪にボリュームを持たせたスタイル。 レイヤーとは グラデーションと同じように段をつけてカットしていく方法。グラデーションよりも段の幅が広い。上部が短く、下になるにつれて長くする。髪に動きが出てラフな雰囲気が出る。 ワンレングスとは 頭の上が一番長く、下に行くにつれて短くカットするヘアスタイル。段差がなく全体の長さが均一に見える。つまり、前髪のないロン毛スタイルのこと。 ワンレングスボブとは 肩までのラインの長さで段差がなく全体の長さが均一に見えるスタイルのこと。頭の上が一番長く、下に行くにつれて短くカットするヘアスタイル。 |