美容師が使うコームの種類と選び方!おすすめ業務用コーム5選
日常のカットやセットで毎日使うコームですが、種類や素材の違いを深く把握できていないと感じている美容師の方も多いのではないでしょうか。
適切なコームを選べば、施術スピードと仕上がりの質を同時に高めることができます。
今回は、美容師が知っておくべきコームの種類と選び方、おすすめの業務用コームを紹介します。
コームは施術の目的によって最適な種類が異なります。
カット・セット・カラーリングなど、それぞれの工程に合ったコームを使い分けることが、仕上がりの精度を高める第一歩です。
1本のコームに「荒歯(あらば)」と「密歯(みつば)」の2種類の歯が組み合わさっており、施術の目的に応じて使い分けられます。
密歯は髪にテンションをかけることができるため正確なカットに適しており、ショートカットやグラデーションカットの仕上げに多く用いられます。
荒歯はテンションがかからない分、デザインカットやくせ毛のカットに向いており、髪を自然な状態に保ちながら切り進めることができます。
テールの部分を使って毛束を整理したり、分け目を取ったりする作業が非常にスムーズに行えます。
パーマのロッド巻き・ブローの分け目取り・ハイライトのチップ出し・メンズセットなど多様な施術に対応できるため、1本持っておくだけで幅広いシーンで活躍します。
スタイリング時のボリュームコントロールに欠かせません。
また、歯がダブルになった「逆毛コーム」もセット系の一種で、簡単にボリュームを出せるため、ヘアメイク時や撮影シーンなどで重宝されます。
短時間でスタイルを完成させたい場面で特に効果を発揮します。
主にシャンプー・トリートメント施術時やウィービングに使用され、多くのサロンでシャンプー台に常備されています。
薬剤耐性が高い素材で作られていることが多く、カラーリングやトリートメントを伸ばす用途にも安心して使えます。
バリカンやトリマーと組み合わせることで、精密なラインを作り出せます。
美容師がメンズスタイルを扱う機会が増えるにつれて、刈り上げコームの需要も高まっています。
男性客へのサービスを強化したいサロンには欠かせない専用コームです。
コームは種類だけでなく、素材・サイズ・耐久性など複数の観点から選ぶことが大切です。
美容師として長く使い続けるためのポイントを3つ解説します。
熱や薬品に強い素材かどうかを必ず確認することが重要です。特に注意したいのが耐久性です。
歯が1本でも欠けるとお客様の頭皮を傷つける恐れがあるため、日常的なメンテナンスが欠かせません。
そもそも、劣化しにくい素材を選ぶことが求められます。
業務用として使うなら、耐熱・耐薬品性を重視した素材選びが長持ちの秘訣です。
①カーボン製 カーボン素材は静電気が発生しにくく、髪のまとまりをサポートするためセットや仕上げに向いています。耐熱性も高く、ドライヤーやアイロンを使うシーンでも安心して使用できます。
②金属・木製 金属・木製はプラスチックより丈夫で歯が折れにくく、長く愛用できます。ただし木製は水洗いができないため、椿油などで拭き取るメンテナンスが必要です。
③デルリン製 デルリンはエンジニアリングプラスチックの一種で、軽量でありながら耐薬品性と耐久性に優れており、業務用コームとして幅広く採用されています。
金属製はデザイン性が高い一方で耐久性が低く長持ちしにくいため、業務用途で長く使いたい場合は不向きです。
用途と使用頻度に合わせて素材を選ぶことが、コスト削減にもつながります。
全体カットには長め(約28cm)、耳周りや襟足など細かい箇所には短め(平均約17cm)のコームが適しています。
歯の粗さも仕上がりに大きく影響します。
歯が粗いほどナチュラルなラインが出しやすくワンレングスやロングスタイルに向いており、歯が細かいほどテンションがかかるためショートやグラデーション系の精細な技術に適しています。
複数のサイズと歯の粗さのコームを揃えることで、あらゆる施術に対応できます。
>>美通販で取扱い中のコーム一覧はこちら
>>カーボンコーム 180mmの商品ページはこちら
カーボンコーム 180mmは、耐熱温度約180℃のカーボン素材を採用しており、ドライヤーやアイロン使用時でも変形しにくいのが最大の特徴です。
静電気が発生しにくいため髪のまとまりをサポートし、毛束の裏側からのコーミングもしやすいとプロからも高評価です。
全長約180mmとコンパクトなサイズ感で取り回しが良く、即日発送にも対応しています。
>>シリコンコーム7本セット ケース付きの商品ページはこちら
シリコンコーム7本セットは、180mmから224mmまでの基本サイズが揃っており、理美容学生からベテランサロンまで幅広く対応できるコスパの高い一式です。
PMO(シリコンコーティング)素材を採用しており耐熱温度は約130℃です。
便利な収納ケースが付属しているため、持ち運びや管理のしやすさも抜群で、複数本をまとめて揃えたい方に最適です。
>>カーボンシリーズ No282の商品ページはこちら
カーボンシリーズ No282は、静電気が起きにくく毛絡みを防ぎながらスムーズにコーミングできる、人気の定番カーボンコームです。
シンプルな設計で扱いやすく、日常のカット業務で安心して使えます。
即日発送対応のため急ぎの補充にも対応できます。
>>デルリン テーツコーム No.703(各色)の商品ページはこちら
デルリン テーツコーム No.703は、デルリン素材を使用した軽量で使いやすいテーパードコームで、日常のカットシーンで活躍するスタンダードモデルです。
イエロー・グレー・ピンク・ホワイトの4色展開で、スタッフごとに色分けして管理することができます。
複数本まとめ買いにも最適で、即日発送にも対応しています。
>>ニューデルリン コーム No.1(各色)の商品ページはこちら
ニューデルリン コーム No.1は、デルリン素材の軽量スタンダードコームで、消耗品として安心して複数本導入できるコスパモデルです。
メタルピンク・メタルホワイト・ブラック・ブルーなど豊富なカラー展開が揃っており、好みやサロンのテイストに合わせて選べます。
サロンの消耗品として定期的に買い替えがしやすく、即日発送対応で在庫切れ時にも迅速に補充できる点が魅力です。
業務用コームは適切なお手入れをすることで、長く安心して使い続けることができます。
ここでは、日常的なメンテナンスのポイントを4つ解説します。
汚れがひどい場合は石鹸水につけてブラシで洗います。薄手のコームは平らな台の上で行い、歯を欠かないよう注意が必要です。
整髪料をよく使う場合は、使用後に軽く拭き取る習慣をつけると劣化を防げます。
コームなど血液が付着していない器具のエタノール消毒には、消毒用エタノール(76.9~81.4%)を含ませた綿またはガーゼで表面を拭く方法、あるいは同濃度のエタノール液中に10分間以上浸す方法が認められています。
エタノールは揮発しやすいため密閉容器を使用してください。
消毒液は蒸発の状況や汚れの程度に応じて7日以内に取り替え、常に適切な濃度を保つことが重要です。
バスルームへの放置や密閉された洗面台の鏡裏収納は不衛生の原因になるため避けてください。
通気性の良いケースやホルダーに入れて保管することで、耐久性を長期にわたって維持できます。
落下・衝撃に注意し、丁寧に扱うことが破損防止の基本です。
熱に強く化学薬品による劣化が少ない素材(カーボン・デルリン等)を選ぶことが長持ちの基本となります。
グリップが滑りにくいものを選ぶことで、落下リスクを軽減できます。
コームは施術の精度と効率を左右する重要な道具であり、種類・素材・サイズの特徴を正しく理解した上で、施術内容に合ったコームを選ぶことが大切です。
カットコーム・テールコーム・刈り上げコームなど用途ごとに複数種類をまとめて揃えるなら、業務用ECサイト「美通販」をぜひご活用ください。
ワークスのカーボンコームやデルリンコームなど、プロ御用達の業務用コームを即日発送対応で仕入れることができます。
ぜひ美通販のサイトでラインアップを確認してみてください。
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適切なコームを選べば、施術スピードと仕上がりの質を同時に高めることができます。
今回は、美容師が知っておくべきコームの種類と選び方、おすすめの業務用コームを紹介します。
美容師が使うコームの種類
コームは施術の目的によって最適な種類が異なります。カット・セット・カラーリングなど、それぞれの工程に合ったコームを使い分けることが、仕上がりの精度を高める第一歩です。
カットコーム(テーツコーム)
カットコームは、美容師が最も頻繁に使う基本的なコームです。1本のコームに「荒歯(あらば)」と「密歯(みつば)」の2種類の歯が組み合わさっており、施術の目的に応じて使い分けられます。
密歯は髪にテンションをかけることができるため正確なカットに適しており、ショートカットやグラデーションカットの仕上げに多く用いられます。
荒歯はテンションがかからない分、デザインカットやくせ毛のカットに向いており、髪を自然な状態に保ちながら切り進めることができます。
テールコーム(リングコーム)
テールコームは、コームの反対側に細長い柄(テール)がついているのが特徴で、細い毛束を正確に扱う施術に特化した万能コームです。テールの部分を使って毛束を整理したり、分け目を取ったりする作業が非常にスムーズに行えます。
パーマのロッド巻き・ブローの分け目取り・ハイライトのチップ出し・メンズセットなど多様な施術に対応できるため、1本持っておくだけで幅広いシーンで活躍します。
セットコーム
セットコームは、セットや仕上げの工程で使い、逆毛を立てたり髪の面を整えたりするのが得意なコームです。スタイリング時のボリュームコントロールに欠かせません。
また、歯がダブルになった「逆毛コーム」もセット系の一種で、簡単にボリュームを出せるため、ヘアメイク時や撮影シーンなどで重宝されます。
短時間でスタイルを完成させたい場面で特に効果を発揮します。
ジャンボコーム
ジャンボコームは大型で歯の間隔が広く粗いため、摩擦が少なく髪へのダメージを抑えながら施術できます。主にシャンプー・トリートメント施術時やウィービングに使用され、多くのサロンでシャンプー台に常備されています。
薬剤耐性が高い素材で作られていることが多く、カラーリングやトリートメントを伸ばす用途にも安心して使えます。
刈り上げコーム
刈り上げコームは、刈り上げ・もみあげ・ツーブロックなどのメンズスタイルに特化したコームです。バリカンやトリマーと組み合わせることで、精密なラインを作り出せます。
美容師がメンズスタイルを扱う機会が増えるにつれて、刈り上げコームの需要も高まっています。
男性客へのサービスを強化したいサロンには欠かせない専用コームです。
業務用コームの選び方
コームは種類だけでなく、素材・サイズ・耐久性など複数の観点から選ぶことが大切です。美容師として長く使い続けるためのポイントを3つ解説します。
ポイント1.耐久性・耐熱性・耐薬品性
美容師は1日に何度もコームを使用し、カラー剤・パーマ液などの化学薬品や高温のドライヤー・アイロンにさらされる環境で作業します。熱や薬品に強い素材かどうかを必ず確認することが重要です。特に注意したいのが耐久性です。
歯が1本でも欠けるとお客様の頭皮を傷つける恐れがあるため、日常的なメンテナンスが欠かせません。
そもそも、劣化しにくい素材を選ぶことが求められます。
業務用として使うなら、耐熱・耐薬品性を重視した素材選びが長持ちの秘訣です。
ポイント2.素材
コームの素材は、使用目的によって最適なものが異なります。①カーボン製 カーボン素材は静電気が発生しにくく、髪のまとまりをサポートするためセットや仕上げに向いています。耐熱性も高く、ドライヤーやアイロンを使うシーンでも安心して使用できます。
②金属・木製 金属・木製はプラスチックより丈夫で歯が折れにくく、長く愛用できます。ただし木製は水洗いができないため、椿油などで拭き取るメンテナンスが必要です。
③デルリン製 デルリンはエンジニアリングプラスチックの一種で、軽量でありながら耐薬品性と耐久性に優れており、業務用コームとして幅広く採用されています。
金属製はデザイン性が高い一方で耐久性が低く長持ちしにくいため、業務用途で長く使いたい場合は不向きです。
用途と使用頻度に合わせて素材を選ぶことが、コスト削減にもつながります。
ポイント3.サイズ・歯の粗さ
コームのサイズは施術箇所によって選び分ける必要があります。全体カットには長め(約28cm)、耳周りや襟足など細かい箇所には短め(平均約17cm)のコームが適しています。
歯の粗さも仕上がりに大きく影響します。
歯が粗いほどナチュラルなラインが出しやすくワンレングスやロングスタイルに向いており、歯が細かいほどテンションがかかるためショートやグラデーション系の精細な技術に適しています。
複数のサイズと歯の粗さのコームを揃えることで、あらゆる施術に対応できます。
おすすめの業務用コーム5選
ここでは、美通販で取り扱っている業務用コームの中から、プロの現場で使いやすいおすすめの5点を厳選してご紹介します。>>美通販で取扱い中のコーム一覧はこちら
カーボンコーム 180mm
>>カーボンコーム 180mmの商品ページはこちらカーボンコーム 180mmは、耐熱温度約180℃のカーボン素材を採用しており、ドライヤーやアイロン使用時でも変形しにくいのが最大の特徴です。
静電気が発生しにくいため髪のまとまりをサポートし、毛束の裏側からのコーミングもしやすいとプロからも高評価です。
全長約180mmとコンパクトなサイズ感で取り回しが良く、即日発送にも対応しています。
シリコンコーム7本セット ケース付き
>>シリコンコーム7本セット ケース付きの商品ページはこちらシリコンコーム7本セットは、180mmから224mmまでの基本サイズが揃っており、理美容学生からベテランサロンまで幅広く対応できるコスパの高い一式です。
PMO(シリコンコーティング)素材を採用しており耐熱温度は約130℃です。
便利な収納ケースが付属しているため、持ち運びや管理のしやすさも抜群で、複数本をまとめて揃えたい方に最適です。
カーボンシリーズ No282
>>カーボンシリーズ No282の商品ページはこちらカーボンシリーズ No282は、静電気が起きにくく毛絡みを防ぎながらスムーズにコーミングできる、人気の定番カーボンコームです。
シンプルな設計で扱いやすく、日常のカット業務で安心して使えます。
即日発送対応のため急ぎの補充にも対応できます。
デルリン テーツコーム No.703(各色)
>>デルリン テーツコーム No.703(各色)の商品ページはこちらデルリン テーツコーム No.703は、デルリン素材を使用した軽量で使いやすいテーパードコームで、日常のカットシーンで活躍するスタンダードモデルです。
イエロー・グレー・ピンク・ホワイトの4色展開で、スタッフごとに色分けして管理することができます。
複数本まとめ買いにも最適で、即日発送にも対応しています。
ニューデルリン コーム No.1(各色)
>>ニューデルリン コーム No.1(各色)の商品ページはこちらニューデルリン コーム No.1は、デルリン素材の軽量スタンダードコームで、消耗品として安心して複数本導入できるコスパモデルです。
メタルピンク・メタルホワイト・ブラック・ブルーなど豊富なカラー展開が揃っており、好みやサロンのテイストに合わせて選べます。
サロンの消耗品として定期的に買い替えがしやすく、即日発送対応で在庫切れ時にも迅速に補充できる点が魅力です。
業務用コームを長持ちさせるお手入れ方法
業務用コームは適切なお手入れをすることで、長く安心して使い続けることができます。ここでは、日常的なメンテナンスのポイントを4つ解説します。
使用後の毛髪・汚れの除去
コームは使用後にフケ・チリ・ホコリが付着しやすいため、専用ブラシで歯の間の汚れを必ず払い落とすことが基本的なケアです。汚れがひどい場合は石鹸水につけてブラシで洗います。薄手のコームは平らな台の上で行い、歯を欠かないよう注意が必要です。
整髪料をよく使う場合は、使用後に軽く拭き取る習慣をつけると劣化を防げます。
適切な方法での消毒
理・美容所ではお客様ごとに皮膚に接する器具の消毒が義務付けられています(理容師法施行規則・美容師法施行規則)。コームなど血液が付着していない器具のエタノール消毒には、消毒用エタノール(76.9~81.4%)を含ませた綿またはガーゼで表面を拭く方法、あるいは同濃度のエタノール液中に10分間以上浸す方法が認められています。
エタノールは揮発しやすいため密閉容器を使用してください。
消毒液は蒸発の状況や汚れの程度に応じて7日以内に取り替え、常に適切な濃度を保つことが重要です。
適切な乾燥・保管
洗浄後のコームは、風がよく通り直射日光が届かない場所で乾燥させるのが最適な方法です。バスルームへの放置や密閉された洗面台の鏡裏収納は不衛生の原因になるため避けてください。
通気性の良いケースやホルダーに入れて保管することで、耐久性を長期にわたって維持できます。
破損防止
コームは歯が1本でも欠けると性能が落ちるだけでなく、お客様の頭皮を傷つける恐れがあります。落下・衝撃に注意し、丁寧に扱うことが破損防止の基本です。
熱に強く化学薬品による劣化が少ない素材(カーボン・デルリン等)を選ぶことが長持ちの基本となります。
グリップが滑りにくいものを選ぶことで、落下リスクを軽減できます。
高品質な美容用品・美容器具を安く仕入れるなら「美通販」へ
今回は、美容師が使うコームの種類と選び方、さらにおすすめの業務用コームについてご紹介しました。コームは施術の精度と効率を左右する重要な道具であり、種類・素材・サイズの特徴を正しく理解した上で、施術内容に合ったコームを選ぶことが大切です。
カットコーム・テールコーム・刈り上げコームなど用途ごとに複数種類をまとめて揃えるなら、業務用ECサイト「美通販」をぜひご活用ください。
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